施設について

施設の目的
The purpose of the facility

障がいのある方々が自己選択、自己決定により安心して地域で自立した日常生活や社会参加ができることを目指しています。
そして更に、一般企業等で就労が困難な方に働く場を提供すると共に、知識や能力の向上を図り、一人ひとりのウィール（幸福と繁栄）を促進します。

在宅障がい者の方々に通所していただき、一人ひとりの特性に応じた授産活動や生活支援を行います。

一人ひとりの障害特性や作業能力、生活活動をとらえ、個別支援計画を作成し、ニーズ把握と目標設定を元に、具体的な支援に努めています。
授産活動で得た収益は、個人の作業能力、利用状況、作業への取り組み姿勢などを総合的にとらえて、工賃として支払っています。

■一日の時間的な流れは、下記のようになっています。

※休日は、日曜日、祝日、土曜日（出勤日もあり）です。

朝夕の送迎（高知方面・野市方面）があります。送迎車２台（内1台は車椅子専用リフト完備）で安全第一を基本として、ウィール社まで送り迎えをしています。

ウィール社を利用されている方に、ご家庭の生活や授産活動に対してご相談を受けたり、福祉サービスの情報提供をしています。

旬の食材を活用した昼食を提供しています。費用は利用者負担額により異なりますが、ほとんどの方が1日230円です。

ウィール社の隣に障害者福祉ホーム「コーポラスこくふ」を併設しています。（18歳以上、就労し身辺処理が自立されている方が入居しています。）

お花見・地域のお祭り参加・日帰り旅行・南国ボランティアＤＡＹ参加・クリスマス忘年会など